岩村敬の発言 (決算委員会)
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○政府参考人(岩村敬君) 高齢化社会が急速に到来しつつあるということで、単に身体障害者だけではなくて健常者にとりましても公共交通機関が使いやすくシームレスであるということが重要であるという御指摘、そのとおりでございます。さらに、高齢社会が急速に到来します。また、国民の価値観も高度化、多様化しております。こういったことを考えますと、交通機関相互の乗り継ぎでのいわゆる継ぎ目をなくすこと、シームレス化をすることによって出発地から目的地まで移動を全体として円滑にすることが重要であるという点、先生の御指摘のとおりだと我々は思っておるところでございます。
その際に、一つは鉄道同士の相互直通運転化というのもございますが、御指摘のとおり、鉄道駅等の交通ターミナルとその周辺の一体的な整備が有効であるというふうに考えております。このため、今御指摘がありました交通バリアフリー法に基づく整備というものもございますが、それにあわせまして、建設省と連携をいたしまして、全国六駅におきまして、町づくりと連携した駅の総合的な機能改善というものを進めていこうというふうに考えているところでございます。
来年一月には国土交通省が発足いたします。それに向けて今後ともこの建設省との統合のメリットを生かす施策、こういったものを強力に推進していく、そういう方針でやっていきたいと思っております。