岡崎トミ子の発言 (国土・環境委員会)
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○岡崎トミ子君 民主党の岡崎トミ子でございます。
大臣、そして政務次官に御就任の皆様、本当におめでとうございます。そして御苦労さまでございます。扇大臣は殊に大臣御就任直後から事件を抱えることになりましたので、国会での御対応、本当に御苦労さまでございます。
中尾栄一元建設大臣が受託収賄罪で逮捕されたということでございまして、ちょうどそのわいろの授受が行われたのは、金丸ゼネコン汚職事件、これが行われました後で、建設省が入札やあるいは契約制度など一連の改革政策を打ち出した、そして企業献金の自粛を表明したそういう企業もあった、そういう直後の時期に実は当たっているわけです。
ですから、表向き反省の裏で、実はゼネコン利益誘導型につながるようなそういうわいろのお金の提供が繰り返されていたということになりまして、しかもゼネコンが準備をいたしました高級料亭で事務次官以下建設省の官僚が同席したという事件でありまして、これは国民のみんなが大きな怒りを持って、ぜひ国会の中で徹底的にその浄化が行われるようにしてほしい、責任の明確化、あるいは再発防止の道を示すというのは国会の責務ではないかというふうに私自身も考えております。
そこで質問をしたいというふうに思いますが、中尾元建設大臣は逮捕された、贈賄側は時効が成立したということなんですけれども、この一連の贈収賄事件をめぐりまして、このほかに贈賄、収賄で、時効になってしまって事件として処理できなかったものについて御説明をいただきたいと思います。法務省、お願いします。