岩井國臣の発言 (財政・金融委員会)

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○岩井國臣君 大蔵大臣にまずお聞きいたしますが、その前に、九州・沖縄サミット、大変御苦労さまでございました。森総理もおっしゃっておりますように、今回のサミットは小渕前総理が万感の思いを込めてその開催を決定されたものでございまして、森総理はもちろんでございますけれども、大蔵大臣も随分気を使われたのではないかと存じます。本当に御苦労さまでございました。
 早速、質問でございますけれども、サミットに関連いたしまして質問させていただきます。
 一九九七年から九九年にかけまして、アジア、ロシア、中南米といわゆる金融・通貨危機が地球上を駆けめぐった。それを機にいたしまして、ブレトンウッズ体制を抜本的に改革しなければならないんではないかというふうな大変重い課題がG7に与えられていたのではないかと思うのでございますけれども、その点、どうであったのでしょうかということでございます。
 アジアの景気がかなり好転してきたというふうなこともあるんだろうと思いますけれども、改革の意欲が損なわれてきておって、IMF、国際通貨基金、そして世界銀行の巻き返しが云々というふうなことも言われておるわけでございますけれども、どのような国際通貨体制の改革の方向が打ち出されたのか、その辺御説明を願いたいと思う次第でございます。

発言情報

speech_id: 114914361X00120000809_019

発言者: 岩井國臣

speaker_id: 25402

日付: 2000-08-09

院: 参議院

会議名: 財政・金融委員会