森喜朗の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(森喜朗君) このたびの総選挙では、私どもとしては自公保三党、この三党の政権の枠組みを明示して選挙に臨んだということでございます。
 我が国は、御承知のように、ここ近年連立政権に入らざるを得ない、そういう政治の形をとっているわけでありますけれども、よく私どもは、自社さのときもそうでございましたし、それから自自公のときもそうでございますし、今もそうですが、野党の皆さんが常におっしゃるのは、世論の支持を受けたかとか世論の批判を受けたかとかいうことを必ず例に出されますけれども、大体、細川内閣のときもそうでしたけれども、選挙前にこういう連立を組みますよといって選挙の批判を受けるといいましょうか、選挙を受けるというケースは今までなかったと思います。
 そういう意味では、今度はいわゆる自公保というこの三党の枠組みを、政権の枠組みを明示した選挙ということでは私どもとしての考え方が間違っていないと、こう思っています。
 そういう中で、景気回復とサミットの成功、そして日本新生に向けた構造改革の必要性を国民の皆様にお訴えを申し上げた、その結果与党三党で絶対安定過半数の議席を得ることができたということは、国民の皆様から連立政権に対する信任を受けたと、このように受けとめているわけです。
 そして一方では、国民の皆さんの厳しい評価があるということも事実でありまして、それは私どもの政党も大きく数を敗れたということもこれは率直に認めておるわけでございますから、そういうことに対して謙虚に耳を傾けて、その要請にこたえていかなければならぬと、このようなことを申し上げているわけであります。

発言情報

speech_id: 114915261X00120000807_018

発言者: 森喜朗

speaker_id: 27194

日付: 2000-08-07

院: 参議院

会議名: 予算委員会