森喜朗の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(森喜朗君) サミットに対する評価というのは、あの時点ですぐ出ることもございましょうし、これからまたいろいろと内政、外交を進めていく中にまた評価が出てくる点もあるだろうと思いますし、また長い歴史の中においてあの沖縄サミットについての評価というのもまた私は出てくる、そういうものだろうと思っています。
 私としては、クリントン大統領には、二国間のお話をいたしました際には、適切な私は申し上げるべきことをきちんと申し上げたつもりでございます。
 ただ、御承知のように、もう何もかも御承知の上でお尋ねになっておられると思いますけれども、サミットとしては全体のG8首脳の会合でございますので、二国間の問題はある意味では儀礼的な面もないとは言えないわけでありますし、あるいはサミットの前にやった首脳もございますし、時間的な調整がなくてサミット後になったという経緯もございますので、それぞれの二国間の話し合いについては、私はやはりそれなりのきちんとしたお話をし、成果をおさめたものだと思っております。
 なお、これは久保議員はどういう視点でおっしゃったかわかりませんが、私が踊っておりましたというのは、成功しましたからといって浮いた浮いたでそういうことをしたのではございません。名護市の皆さんに感謝をしたかったので、サミットが終わりましてから、実は名護市は主要会場ではございましたが、実質的にはマスコミの皆さんを受け入れたり、首脳の皆さんと接する機会が名護市の皆さんにはなかったということを私は市長さんから伺ったものですから、それじゃ帰りにお寄りしてお礼を申し上げに伺いたいと、こう申し上げたわけです。ちょうど、その後、市民の皆さんが何か公園のところで皆さんでその打ち上げのような催しをやっていらっしゃるというから、じゃそこへ行って私からお礼を申し上げるということで伺ったんです。
 それで、お礼を申し上げておりましたら、舞台の上にそのままいてくださいと言うので、私はそのまま立っておりましたら突然踊りが始まったわけで、そこで市長や地元の議員の皆さんから、あなたも一緒に踊って市民の皆さんとともに喜びを分かち合ってくださいと、こういうことでしたので、初めてでございましたけれども、なれない手つきで踊りのまねをしたというのが経緯でございまして、決して成功したといって浮いた浮いたでやっていたんじゃないということはぜひ御理解をいただきたいと思います。
 二国間の問題につきましては、必要がございましたら外務大臣から答えさせていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 114915261X00120000807_024

発言者: 森喜朗

speaker_id: 27194

日付: 2000-08-07

院: 参議院

会議名: 予算委員会