中川秀直の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(中川秀直君) お答え申し上げます。
 来十三年度予算編成に当たっては、中央省庁等改革の実施を踏まえ、国民のニーズに即応した政策立案や二十一世紀の我が国にふさわしい行政運営を実現していくための財政の効率化、質、内容の改善、これに努めていく必要がございまして、特に公共事業については、十三年度予算においてそのあり方について抜本見直しを行うこととしておるわけでございます。
 この点に関連しまして、七月二十八日の財政首脳会議において、与党側から、各省庁がその既得権益を守るため関係議員等に根回しを行うようなことのないこと、第二として、その関連の諸団体等が予算獲得のために行う大会開催等は厳に慎むべきことについて各省庁に徹底する必要がある旨の御意見をいただいたところでございます。
 このような与党側からの御意見を踏まえて、七月三十一日の事務次官会議において各次官に、事務当局にこの点を徹底していただくようお願いしたところでございます。
 諸団体が行う大会にはさまざまな性格のものがございますが、与党側の御意見の趣旨も、省益のために各省庁の方からそういう大会を働きかけるような、そういうようなことはすべきではない、こういう御趣旨であると理解をいたしまして、各省庁にその旨役所の方から働きかけたような大会は厳に慎んでいただきたい、こういうふうに各次官にお願いしたものでございます。

発言情報

speech_id: 114915261X00220000808_443

発言者: 中川秀直

speaker_id: 765

日付: 2000-08-08

院: 参議院

会議名: 予算委員会