阪上善秀の発言 (運輸委員会)
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○阪上委員 私の選挙区は、大阪国際空港のあります兵庫県の伊丹、川西、宝塚、滋賀選挙区でございますが、きょうは、関西国際空港、あの一躍有名になられた方の選挙区でございます。
前回の運輸委員会では、大蔵大臣、大蔵次官が関空の二期工事の見直しを示唆するような発言を行われましたので、それを心配した多くの同僚議員が急遽質問に立っていただきました。私も同様に大変心配したわけでございますが、運輸大臣の答弁で一応安心はいたしましたものの、重ねて確認の意味で質問をいたしてまいりたいと思います。
前回の委員会では、政府答弁の要旨は、来年度の予算と中長期の問題検討とは別で、来年度予算は要求どおり確保したいという運輸大臣の見解であり、大蔵大臣とも意見が一致したこと、また主計局次長の答弁も、来年度要求とは別に中長期の問題を勉強したいという見解を賜ったものと思っております。
その後、関空会社の中間決算が発表されまして、前年度に比べて営業収益が増加して、金利負担が減少するなどで赤字幅が縮小したと伝えられておるところでございます。また、地元では、関西国際空港全体構想促進協議会に将来の地元負担のあり方等を検討するための検討会を年内に発足させる旨の動きがございます。
そこで、まず一点目、中間決算の分析についてお伺いいたします。
その第一ですが、今期中間決算における黒字の背景はどういうことによるものと考えておられるのか、また、今後その傾向は引き続くものであるとお考えかどうか、運輸省の見解をお伺いいたします。