山本公一の発言 (環境委員会)
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○山本(公)委員 引き続き、各国が真剣な議論を重ねていただいて、二〇〇二年の発効に向けて、時間は余りないと思うのです、お互いに譲り合うべきところは譲り合って、合意に向けて努力をしていただきたいと思います。
申し上げたように、私は、日本は、アメリカと言っては語弊があるかもしれませんけれども、そういった国々の鼻面を引き回すぐらいの覚悟で、こっちが引っ張られるのじゃなくて、日本が引っ張っていくのだぐらいの覚悟を持って、この問題に対処をしていただきたいと思うわけです。再開に向けて、まだまだ努力をされるだろうと思いますけれども、ぜひ頑張っていただきたいと思います。
今回の会議の報道の中で、大臣が記者会見で、交渉で発言力を持つには国内での温暖化対策や途上国支援をどの程度やっているかにかかるというような発言をされただろうと思います。新聞に書いてございます。やはり国内対策というのをある程度やっていないと、ああいう国際会議の場というのは、出ていっても大きな顔ができないと思うのです。
確かに、日本はこの数年間、恐らくかなりの努力をして省エネ対策を進めてきた。でもそれは、EUの国に比べれば、またイギリスに比べれば、ひょっとしたらまだまだ足らないというようなところが、今回、ある意味で、国際交渉の場で大臣も御苦労されたのじゃないか、かように思うわけでございます。
京都会議以降の国内対策の現状について、大臣、どのように認識を持っていらっしゃいますか。