玄葉光一郎の発言 (国会等の移転に関する特別委員会)

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○玄葉委員 例えば大使館なんかも、東京に大使館が持てないでいるのが、百八十九カ国中六十四カ国あるそうですね。それぞれの国は、東京に置けないので、それはコストが高いから、どうしているかというと、韓国、中国から見ている、こういう現状なんですね。ですから、私も非常に解せない発言だなというふうに思っています。
 次に、先ほど来から出ていますので、お一人でコメントをいただければいいと思うのですが、平成十二年の十一月二日、東京都の調査報告書というのが出た。首都移転の費用対効果の検証についてということで新聞をにぎわしたわけであります。
 私は、先ほども出ましたけれども、道路とかダムとかという一つの事業に対するいわゆる評価手法を使ってこの国会の移転を論ずるということ自体に誤りがあるし、よく読んでも、経済波及効果なんというのは全然見ていないのですね。私は非常に一方的だと思っているのです。先ほど御質問にお答えになられていたので、もう時間がありませんから、これはやめようかなと思います。コメントは結構でありますが、私自身はそういう考えでありますし、お二人の知事ともそういうお考えだというふうに聞きました。
 そこで、その東京都の調査報告書なんかも触れているのですけれども、一つだけ、せっかくいらっしゃっていただいたわけでありますので、教えていただきたいのですが、そうはいえ、国会移転は改革の契機だ、大改革の契機だとはいえ、国民は、一体国会の移転にどのぐらいお金がかかるのだというのは、関心はあるのですね。わかりやすい議論なんですね。
 そういう意味では、三重・幾央地域にもし移転をされたときに、先ほど来からコンパクトな首都だというお話がありますけれども、一体どのぐらいの費用を見積もられておられるか。これは、もちろん正確に見積もるということは不可能でありますけれども、どのようなお考えでおられるか。どちらかと言ったら恐縮なんでしょうか。では、滋賀の知事さんに、後で北川知事にお聞きしますので。資料があれば聞かせてください。

発言情報

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発言者: 玄葉光一郎

speaker_id: 19422

日付: 2000-11-17

院: 衆議院

会議名: 国会等の移転に関する特別委員会