竹下亘の発言 (災害対策特別委員会)
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○竹下委員 ぜひ、弾力的な運用、あるいは地元の要望にこたえるような形でお願いをさせていただきたいと思います。
まだ被害の状況がはっきりしておりませんので、よくわからない点はありますし、これから、例えば被災ごみをどう処理していくかといったような問題、また、あの地域が高齢地域であるという特殊性にかんがみた問題、あるいは、境の港、魚市場のあるところがかなり壊れておりますが、まさにマツバガニの水揚げの最盛期を今迎えようとしており、地元経済に及ぼす影響に対する対策、あるいは、あの地域、財政基盤の弱い県であり弱い市町村であるという点等々、まだまだいろいろ手を差し伸べていただかなければならない点は多いと思います。
そういう中で、私、何件か電話をいたしましたが、あの地域は、大山あり、三朝温泉あり、玉造温泉あり、松江市ありという観光地でございます。秋の観光シーズン真っただ中でありますが、四〇%キャンセルになっちゃったよという、旅館のおやじの悲鳴に近い声が聞こえてきておるわけでございます。こういった地元の観光に対しまして、これは地元の旅館のおやじに言わせますと、おれたちは地震の被害者だ、こう言いますけれども、これはなかなか災害救助法で救うわけにいかない。何か、国として手を差し伸べる、あるいは支援を講ずる道なり可能性はあるのかといったような点について、最後の質問にさせていただきます。