扇千景の発言 (災害対策特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○扇国務大臣 今の御質問ですけれども、既に御存じだと思いますけれども、被災者生活再建支援法は、阪神・淡路大震災、あの大きな災害の後、皆さん方、全国の知事会など関係者の要望も踏まえまして、六党の共同提案によって平成十年五月に成立いたしました。一市町村で十世帯以上の住宅全壊など一定以上の大きな被害が生じた自然災害について、全都道府県が相互扶助の観点から三百億円の基金を拠出して、その運用益と国からの補助によって昨年四月から運用を開始しているのは御存じのとおりでございます。
御指摘のように、いろいろな形態の災害がございます。これは今回の地震だけではございません。有珠山、三宅、新島、そして皆さん方の今回の地震等々、本当に災害が続いております。多くの災害者の皆さん方が、ひとしく生活再建に関しては願いは同じでございますので、この適用に関して問題があれば、ぜひ、六党で御提案なすった法案に対しての御論議も、この委員会を通じて、また党派を超えてこれの拡大解釈なり改正なりをお考えいただければ、国としても最善のことをするということを申し上げておきたいと思います。