大畠章宏の発言 (商工委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○大畠委員 坂本政務次官からお話をいただきましたけれども、千三百億円近いお金を、ジェー・シー・オー事故の対策のために各省庁が予算措置をしたというのですが、もう亡くなられましたけれども梶山静六先生は、ジェー・シー・オー事故のときに各省庁がばあっとやってきて、この際と思ってみんな予算を分捕って、何か各省庁の充実のためにみんな予算を使っちゃった、地元のことをだれが考えてくれるんだという話を昨年の十二月のころにおっしゃったのを今でも覚えています。私は、そういう意味では、ジェー・シー・オーの事故のときに、もうちょっと各省庁も地元のことを考えていただけていればなと思うのです。
 そこで、もう一つ質問させていただきます。
 今地域の方では、原子力の推進といいますか対策のための予算措置をとるのであれば、自然エネルギーの予算もきちっととるべきじゃないかと。特に、橋本龍太郎先生が自然エネルギー促進議連の会長をされておりますが、自然エネルギーの促進というものもやはりあわせて行うべきだろうと私は思うのです。
 私ども民主党としては、エネルギーの安定供給と環境との調和を達成するため、原子力発電の安全性向上と国民の合意を形成するとともに、新エネルギーの積極的な開発普及、省エネルギーの推進を図り、エネルギーのベストミックスを実現するということが基本方針なんですが、そんなことを考えますと、火力、水力、原子力とともに、自然エネルギーの活用にもっと積極的に力を入れるべきじゃないかという声があります。
 提出者にお伺いしますが、この自然エネルギーの利用促進に関してどのように考えておられるのか。また、これは与党三党で出したわけでありますが、与党として、橋本龍太郎先生が会長を務めております自然エネルギー促進議連の中で法律案を出そうという超党派の動きがありますが、この動きに対してどのような感じを持っておられるのか。
 本来、もしも出すのだったら、両方やろうと一緒に出せば、ひょっとしたら社説二紙で非難されるような話にならなかったかもしれぬ。ですから、この臨時国会ではなくて来年の通常国会に、自然エネルギーの促進の法律案と、防災の充実のための法律案という二つを出せば、地元も国民も了とするのだと私は思うのですが、そこら辺、何となく片方だけ進んでしまったという感じが否めないのですね。
 そこで、自然エネルギーの促進に関するもう一方の法に対しては提出者はどのように考えておられるのか、お伺いしたいと思うのです。

発言情報

speech_id: 115004461X00820001128_015

発言者: 大畠章宏

speaker_id: 22351

日付: 2000-11-28

院: 衆議院

会議名: 商工委員会