中川正春の発言 (大蔵委員会)
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○中川(正)委員 民主党の中川正春でございます。
今回の法改正は、基本的には我々も賛成をしていくということでありますが、しかし、その中に、先ほどの意見陳述を前提にしても割り切れない部分があるということ、ここのところを一つ二つ確認をしながら議論をしていきたいというふうに思っております。
まず最初に、これは動機不純なんですね。衆議院選挙を挟んで酒販業界から規制緩和に対して非常に大きなプレッシャーがかかったということ、それに対して、選挙を目前に控えた自民党が一つの妥協案という形で見出したのが今回の理屈であるということ。この辺が、ともすると国民全般にとっては、法律の効果、あるいは我々が本来本気で意図して法律をつくっていくということに対する大きな信頼感の喪失というか、本音のところが別にあって、それをやりくりするためにへ理屈をつけて法律をつくっていく、そういう逃げの政治というものがイメージとして出てくる。これが非常に自分自身、私たち政治家自身の首を絞めているような、そんな結果になっているということであります。そこのところが今回の法案にとっての一番の問題点なんだということ、これをまず指摘しておきたいというふうに思うのです。
その上に立って確認をしたいのですが、警察の方なんですけれども、これまでの検挙率といいますか、検挙は実績としてはどれぐらいあるのですか。