中川正春の発言 (地方行政委員会)

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○中川(正)委員 民主党の中川正春でございます。
 それぞれ、ゆうべは御苦労さんでございました、けさですね。まだ頭の中がもうろうとしておられる方もおられると思うんです。元気を出してと言いたいんですけれども、きのうの結果を見ていて、やはり国民全体を失望させてしまった。特に、新しい政治の芽というのがここから出てくるんじゃないか、こういう期待感を持って、緊張感を持って我々も取り組んでいたわけでありますが、結果として、自民党の中の権力抗争だけで終わってしまった。また、それが一番自民党の体質として問われなければいけないところ、そこのところが一番悪い形で出たということで事がおさまったということについては、非常に残念であります。そういった意味で、私たち野党が、これからは緊張感を持ってその体質に正々堂々と挑戦をしていくということだと思っております。
 その上に立って、きょうは、中谷政務次官、この後それぞれ職務で御退席ということでありますので、大臣より先に、きのうの立て役者でもありますので、ひとつ質問をさせていただきたいというふうに思うんです。
 政治家として、一たん政務次官の職を辞す、その心には、やはり加藤さんの目指していた一つの理想というものに同調してのことがあったんだろうというふうに思うんですね。それは、加藤さんがあきらめたということで私もあきらめるんだということであると、国民に対しても申しわけが立たないだろうと思うんです。
 改めて、この機会を通じて、その心情といいますか、心を一度開いていただく方がいいんじゃないか。このまま、あの話はなかったんですよ、自民党のサイドでも許してもらったんですよというような話だと男が立たない、こんなふうにも思うんですね。一たんは同じ志を持って、私たちもこれはいける、一緒の仲間としていけるんだという気持ちを持ったわけですから、そこのところをひとつ、せっかくの機会でありますので、真情を吐露していただきたい、こんなふうに思います。

発言情報

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発言者: 中川正春

speaker_id: 15692

日付: 2000-11-21

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会