左藤章の発言 (逓信委員会)
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○左藤委員 ありがとうございます。いろいろな努力をなさってこれだけの黒字ということで、本当に心から感激をしております。
それで、また次なんですが、我が国の放送というのは、御存じのようにNHKさんと民放とが共存をしております。NHKのみが視聴者から受信料を徴収して経営、放送を行っているわけであります。平成十年度のNHK経常事業収入六千三百三十七億円のうち約六千二百四十三億円が受信料であります。受信料も約百二十六億六千万円の増収、そして契約数も、平成十年度は三千五百五十二万五千件で、平成九年度に比べると二十八万九千件の増加となっています。
これを見るとすごくすばらしいのですが、残念ながら受信料の未収が平成九年度約百八十六億円、平成十年度約百九十四億円とふえています。平成十年三月の逓信委員会の附帯決議にありますように、受信料の公平負担の観点からも受信契約の確実な締結と受信料の収納に努めるべきでありますが、残念ながら、平成十年度の受信契約総数は、予算の増加目標数を下回っております。
これらの原因と対策、また、大都会での単身赴任者がふえて大変徴収に御苦労されていると思いますけれども、これらの徴収状況と未収対策について、どのように行っておられるか、お答えをお願いします。