竹下守夫の発言 (法務委員会司法制度改革審議会に関する小委員会)

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○竹下参考人 会長代理をいたしております竹下でございます。いろいろ私どもの審議状況について御関心をお持ちくださる先生方の前で、本日、審議の進みぐあい等についてお話しできる機会を与えていただきまして、大変ありがとうございます。
 ただいまの武部議員の御質問に佐藤会長は既にお答えになっておられますけれども、私から若干補足的に申し上げたいと思います。
 御指摘の隣接法律業種にどのような法律事務を処理する資格を認めるかというのは、私どもの審議会の中でも大変関心の高い問題の一つでございます。佐藤会長も言われましたが、この隣接法律職種と言われる人に対する国民の期待というものがかなり高いということについては審議会の委員はほぼ意見が一致していると思いますが、他面においては、同じ国民の利益というものを考えた場合に、果たして適切に国民の利益を保護できるかどうかという側面の検討も必要であろう。そのためには、これまでの実績とか研修、そういう担保措置というものも必要なのではないかということもまた指摘されているところでございます。
 そのようなことを申し上げますのは、決して消極的な意味で申し上げているわけではなくて、この問題も、国民の立場から見て一体どう考えるのが最も適切なのであるか、重要なのであるか、そういう視点から私どもとしては考えて、今後なお検討を続けてまいるつもりでいる、そういうことでございます。

発言情報

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発言者: 竹下守夫

speaker_id: 19111

日付: 2000-11-08

院: 衆議院

会議名: 法務委員会司法制度改革審議会に関する小委員会