砂田圭佑の発言 (本会議)
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○砂田圭佑君 私は、自由民主党、公明党、保守党を代表しまして、ただいま議題となりました綿貫議長に対する不信任決議案に対して、断固反対の立場から討論をいたします。(拍手)
先ほどの本会議中における保守党議員の行為に対して、議長の対応をとらえて不手際と、かくも簡単に不信任決議案を出された野党議員の姿勢に大いに疑問を感じるものであります。かの議員の行為に対し即座に退場を命じ、議場の保持を図られた議長にどんな過失があるというのでしょうか。議会の運営に当たって常に公平無私、不偏不党を掲げ、その実践に努めてこられた綿貫議長に対し、だれしも異論があるとは思えません。
ここ数日来、野党諸君から内閣不信任案の提出が宣伝され、政治的緊張が高まる中にあって、議長はみずからの立場の重みを自覚し、公平な行司役に徹してまいりました。
今回の内閣不信任案の討論、採決は、我が国国民はもちろんのこと、マスコミの報道を通じて全世界の関心を集めていたものであります。こうした形で我が国議会政治のありようを国民や世界に広めてしまったことは、まことに残念であります。
そして、議場の静穏を保ち、議事の進行を促した議長は、ひたすらその責務を忠実に全うしようとなされたものであります。正当に評価こそすれ、何ら批判するに当たらないものであります。
私はここに、この議長不信任決議案を提出された野党諸君の行為に最大の疑問符を投げかけるとともに、議事の妨害に等しい野党の党利党略の行為に猛省を促し、本議長不信任決議案に反対を表明するものであります。(拍手)