中島啓雄の発言 (交通・情報通信委員会)
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○中島啓雄君 ありがとうございました。
公の部分の問題として、現在補正予算が審議される予定になっておりますけれども、十二年度補正予算まで含めますと大体IT関連の一般会計支出というのは二兆四千億を上回るのではないかというふうに私として算定をしておりますけれども、これは国民一人当たり約二万円ということになりますので決して小さな額ではない。これが有効な支出であるかどうかということについては、やっぱり政府として国民にきちんと説明する責任、アカウンタビリティーがあると思います。
来年からの省庁再編に伴って、国の事業について政策評価を行うということになっておりますので、IT関連のプロジェクトについても当然その対象になると思いますけれども、特に、公共事業的な分野については費用便益分析による定量的な評価をやるとか、それによってプロジェクトごとに横並びで評価をしてそれに伴う優先度を決めていくとか、あるいはそれを一般に公開していくとかいうような手法をとるべきではないかと思いますが、そういった予算に関連して、これからの政策評価といったようなことについてどのようなお考えか、まず堺屋大臣からお聞かせいただければと思います。