堺屋太一の発言 (交通・情報通信委員会)

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○国務大臣(堺屋太一君) 法案にもございますように、まず広く国民が低廉な料金で利用できる、まずすべての国民がということでございますから、全国にネットが張られている、これは必ずしもユニバーサルサービスということを意味するわけではございませんが、全国どこでも、そしてだれでも使えるぐらいの低廉さ、それからだれでも使えるぐらいの簡単さということも必要だと思います。そして、動画を含めて、どんな情報でも即時に出せる程度の容量、速さ、大きさ、そういったものができる、これがまずその便利さという意味での一方です。
 もう一方で、やはり安全性ということを書いておりますけれども、ハッカーの問題、テロの問題、それからさまざまな不良情報が入ってくる可能性がございますが、そういうことからも、安全であって、そしてテロに侵されるようなことのないような分散化、それからガード、そういったものができると。
 同時に、これはちょっと先走った言い方かもしれませんが、世界に発信できる、世界から受信できるというグローバル性というのも大変重要でございます。その意味で、今英語の世界がずっと世界のインターネットの中心になっておりますので、日本語と英語との間の交換も便利にしなきゃいけないし、また日本語を英語、中国語、韓国語その他、関係の深いところに発信できるような、そういった仕掛けもしていかなきゃいけない。
 そして、世界最高というのはとまっているわけではございませんで、世界もどんどん進みますから、常にその最高を行くように研究開発をし、投資をし、人材を養成していく、そういったダイナミックな意味でお考えいただきたいと思っております。

発言情報

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発言者: 堺屋太一

speaker_id: 30364

日付: 2000-11-16

院: 参議院

会議名: 交通・情報通信委員会