平林鴻三の発言 (交通・情報通信委員会)
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○国務大臣(平林鴻三君) 御承知のように、この分野は非常に技術革新が日進月歩でございますから、今、日本の得意の分野というのを眺めてみますと、携帯電話、情報家電、光ネットワークの技術などが得意分野だと思っております。今後もそういう分野で世界をリードする研究開発を進めていきたいと考えておるところでありますが、不得手な分野も、また比較的他の国に比べておくれておる分野というのも追いつく努力をしなければなりません。
そこで、例えば次世代のインターネットなどのように社会経済的に重要な分野につきましては、今は若干おくれておるという御指摘が方々からございますが、このおくれを取り戻して先頭に立てるような、ひとつ奮発をしなきゃいかぬだろう、そう思っておるところでございます。
御承知のように、今回御審議をいただいております基本法案には二十二条に規定を設けておりまして、関係省庁、地方公共団体、大学、民間相互の密接な連携を図って、我が国のITに関する研究開発を一層強化していきたい、そのような考え方のもとに施策も立ててまいりたいと思っておるところでございます。