梶原拓の発言 (交通・情報通信委員会)
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○参考人(梶原拓君) 岐阜県の垂井町という町があるんですが、そこでは、夏休みに中学生が社会人にパソコンの研修をやって、大変好評だったと聞いております。今までは先に生まれたから先生という字を当てるんですが、ITの世界では後から生まれた方が先生だと、こういうことがあってもいいんじゃないかと思うんです。初歩的なパソコン研修に関しては、今、清原参考人がおっしゃったように、いろんな方法でかなりできるわけなんですね。問題は、それよりちょっと進んだパソコン操作技術あるいはインターネット活用技術、これを教える人が要るのじゃないか。
世耕委員がおっしゃったように、プライバシーとかセキュリティーを考えながらインターネットを使うというようなレベルの知識、技術、これを教える、我々はITリーダーとかITインストラクターと呼んでおりますが、一般の方々に普通のパソコン操作よりもちょっと上のレベルのことを教える人材を育成するということが大事ではないか。
今回、政府の方で講習の予算を組んでいただいておりますが、岐阜県の場合は約十億円ぐらいに相当すると思うんです。したがって、初歩的なパソコン研修もさることながら、ちょっと進んだリーダー的な人材を養成する方に重点的にお金を充てたい、こんなふうに思っております。