畑恵の発言 (交通・情報通信委員会、経済・産業委員会連合審査会)
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○畑恵君 確かに大臣のお話のとおり、決して二律背反することではなくて、むしろ相互に好循環をもたらすというところはそのとおりだと思います。
ただ、実際にやはり、繰り返しになりますけれども、デジタルディバイドの是正というところでとどまってしまう国会での議論というのも私多く耳にいたしておりまして、そういう意味では、こちらの十八条にも書かれているとおり、ぜひトップランナー型での国際競争力という点でもお力を入れていただいて、日本の経済産業のまさに活力にITをしていただきたいと思っております。
若干視点を変えさせていただきますけれども、じゃIT立国を目指す上で最も重要な課題は何かといえば、それはやはり通信料金、通信コストの低廉化だと思います。そのために何が今必要かといえば、それは公正な競争環境の整備、これは異論のないところだと思いますけれども、法案にも第七条と第十六条に明確に書き込まれておりまして、これはぜひ評価したいところなんですけれども、じゃ実際にこれを具体的にどのようにこの問題を解決するかと考えた場合、例えばユニバーサルサービスのあり方も含めましたNTTの再再編の問題ですとか、あと米国のFCCのような通信市場における規制機関の設置、これもEUですとか、米国も最近日本に要求しているようでございますので、こうした具体的な措置といった問題、避けて通れないと思います。
きょうは郵政大臣もお越しでございますので、ぜひこれに関して御所見を伺いたいと思います。