長谷川道郎の発言 (国土・環境委員会)

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○長谷川道郎君 先ほど私が読み上げさせていただいたNGOの文書は、最後に、というような論理性が全く見えない自分勝手なものとしか日本は見られていないなんというふうに結んであるんです。これは全くの誤解に基づくわけでありますが、やや環境庁の宣伝不足ではないかなというような感じがいたします。
 最後に、COPの問題を離れますが、ディーゼル車規制の問題について長官の御見解を承りたいと思うわけであります。
 石原都知事が、御就任以来PETボトルにディーゼル車の微粒子状物質というんですか、ガス、すすですかね、あれを持ってよく講演をしていらっしゃる。あのPETボトルを見ましたら、だれしも異常であり異様だと思う。私どもも、道路でよくもうもうと黒煙を吐きながら走っているディーゼル車の後ろを車で走っていて、やっぱりちょっとなれっこになっていたといいますか、ちょっと鈍感になっていたと思うのでありますが、よく見れば、よく見なくてもそうなんですが、だれが見ても異常なディーゼル車の黒煙だと。
 中央環境審議会では、ディーゼル車の排気粒子について発がん性が強く示唆されているという記述もございます。首都圏の自動車排気ガス測定局の幾つかのスポットで基準値をクリアしているのは一つもないという報告もございます。石原都知事の提案というか問題提起であったわけですが、本来であればもっと環境庁が率先してお取り上げをいただかなければならない問題ではなかったかと思うわけでありますが、ディーゼル車規制について環境庁、どのようにお取り組みになられますか。ぜひひとつ積極的な御姿勢をお示しいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 長谷川道郎

speaker_id: 14138

日付: 2000-12-06

院: 参議院

会議名: 国土・環境委員会