川口順子の発言 (国土・環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(川口順子君) おっしゃるように大都市における大気汚染の問題ということは非常に大きな問題でして、これを改善するためにディーゼル自動車からの排出ガスの削減をするということはとても大事なことだと思っております。
環境庁もいろいろな手を打っておりまして、私がことしの七月に就任をして後、あるいはその前からいろいろやっておりますけれども、例えばつけるDPFと言われる装置の技術強化をするとか、さまざまなことをやっております。それから、中央環境審議会でずっと御議論をいただいていまして、今月の十九日にその答申が予定されておりますけれども、次期の通常国会でその答申に基づいて自動車NOx法の改正をぜひ御審議いただきたいというふうに思っております。それによりまして、自動車排出ガスを総合的に手を打たなければいけないと思いますので、その充実と強化を進めていきたいというふうに思っております。
それから、また別な中央環境審議会の答申で、ディーゼル車からの排出ガスの規制を、新長期規制と言われている規制を、平成十九年ごろに行う予定でありましたのを平成十七年に二年間前倒しをするということと、それから、やはり日本の軽油には硫黄分が非常に多いという構成になっていまして、これを下げなければいけないので、今の五〇〇ppmから五〇ppmに、十分の一に低減をするということを十六年末までに行うということで規制強化をやっていきたいと思っております。
やらなければいけないことはたくさんありますし、急がなければいけないと思っておりますので、今後このような対策の具体化を強力に推し進めていきたいというふうに思っております。