川口順子の発言 (国土・環境委員会)

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○国務大臣(川口順子君) まず最初に、福山委員にはハーグまでおいでいただきまして、どうもありがとうございました。アメリカなどもかなり多くの国会議員の方がいらしていまして、その中で日本はたまたまそういう政治情勢であって御出席いただけた方が非常に少なかったものですから、大変にありがたく存じました。
 それから、ちょっと私、先ほど申し上げ方が悪かったのかもしれませんけれども、プロンク・ペーパー自体について我々がたたき台だと思ったということでは全くありませんで、プロンク自身がその紙の性格について説明をしたときに、これはこれから各国が交渉をお互いにするときの交渉の材料として使ってくださいということでございまして、たたき台という言葉はちょっと私も使ったような気がしますけれども、そういう意味で申し上げたのではありませんで、したがって自分はこのペーパーをディフェンドするつもりは全くない、擁護するつもりは全くない、自分を相手にこのペーパーをベースに交渉をしてこないでほしい、違う国々の間あるいは交渉グループの間で相互にやってくれ、この紙はそれの材料であると、そういうことを言っておりまして、したがって、そこに書いてあることを交渉の基礎として、そこから話をしていったというわけでは実際はございませんということをちょっと念のために申し上げたいと思います。
 それから、日米加の案ですけれども、これは交渉でございますので、実はかなり前から三カ国で議論はいたしておりましたけれども、その後も修正案というのは、したがいまして、そこからまたさらに別に出したというか、それをベースにまた考えて、柔軟に考えていって出したということでもあります。ということで、交渉の過程ですので、いろいろな相手の立場を考えつつ、相手の意見を聞きながら柔軟に対応していくと、そういうことでございます。

発言情報

speech_id: 115014314X00120001206_019

発言者: 川口順子

speaker_id: 3821

日付: 2000-12-06

院: 参議院

会議名: 国土・環境委員会