弘友和夫の発言 (選挙制度に関する特別委員会)
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○弘友和夫君 今明確にお答えがございました。
その中におられた片山先生ですから、本当にその平成六年の議論が、何で全く今違う、唐突だとか拙速だとか党利党略だとか、そういうことになるんですか。そんなことで大事な、この参議院の改革、その中の一環としての選挙制度、本当に私は大事だと思うんですよ。それがまさしく今、手続論から始まって、じゃ来年選挙が迫っているから、もう来年のことだからと、こういう論議が先ほどもありました。しかし、一年あるんですよ、一年。ほかのことに関してはそうのんべんだらりとしちゃいかぬ、どんどん今やスピードの時代だ、日進月歩じゃなくて秒進分歩ですか、こう言っておきながら、この問題に関しては一年後のことだからやめておきましょうと。こんなことでは参議院そのものの私はあり方が問われるというふうに思うわけです。
それでもう一つは、これも問題になっておる参議院選挙協議会の二月二十五日にまとめた報告書に、現行制度を前提として議論を進めることになったと、こうある。確かにありますよ。その文言を金科玉条のごとく、改革を行わないという、そういう合意をしたんだと。その合意を破って云々と、ここから入っているわけですよね。じゃ、果たしてその合意というのはやりませんよという合意なのか。
まず、この協議会の性格及び位置づけ、これはどのようになっておるか、ちょうど座長をされておりました須藤先生にお尋ねしたいと思います。