浅尾慶一郎の発言 (地方行政・警察委員会)
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○浅尾慶一郎君 多分、大蔵省に伺っても、景気が回復してからとかいうことなんだと思うんですが、御理解いただきたいのは、私は、ニュートラルに考えれば景気回復前でもできるんではないかな、むしろ各地方が自分の自治体の需要に応じた支出をしていくことが景気回復の近道なんではないかなということも言えるんではないかなということだけ申し上げさせていただいて、次の質問に入らさせていただきたいと思います。
そこで、自治省は、景気回復ということを考えた場合にはむしろマイナスになるかもしれない新たな税として、外形標準課税というものを平成十四年度から導入しようということで素案をまとめられました。
私は、景気回復ということを抜きにした場合には、赤字法人にもある程度の応益的な負担を求めていくということは必要だとは思っておりますが、現段階で果たしてこれを入れるのが適当かどうかということが一つあると思います。特に経済界の反発が強いというふうな報道も聞いております。
そういうような現状の中で、自治省として、この外形標準課税、実現の見込みが果たして本当にあるのかどうか、その点について伺いたいと思います。