富樫練三の発言 (地方行政・警察委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○富樫練三君 そうしますと、提案者にもう一度伺いたいんですけれども、これらの百十九の町村というのは、合併しなくても既に人口は三万人以上になっている、こういうことになりますね。人口要件でいえば、今度三万人というところを一つのハードルにした場合に、これらの百十九の町村というのは既にそのハードルは越えている、こういうことになりますから、合併して三万人以上になれば市になれるけれども、合併しないで既に三万人以上になっている町村については合併しない限りは市にはなれない、こういうことになると思うんですね。合併だけがすなわち市になる条件になると、こういうことになると思うんです。
 考えてみますと、合併というのは、あるいっとき、何月何日に合併するということですから、ここは通過点なんですよね。一つのプロセスなんですね。市になる要件というのは合併した後に都市的な条件がちゃんと整っているかどうかというところが、ここが問題なんだろうと思うんです。
 ですから、合併を一つの市の条件にするというのはいろいろな矛盾が出てくる。条件としては全く同じ三万人以上、しかし片方は合併しないためにそのまま町であり村である、片方は合併したから三万以上で市になる。条件は同じであっても、そういう法律上の不平等が生まれてくるんじゃないかというふうに思うんですけれども、この矛盾点についてはどう解決するつもりですか。

発言情報

speech_id: 115014700X00720001130_011

発言者: 富樫練三

speaker_id: 11022

日付: 2000-11-30

院: 参議院

会議名: 地方行政・警察委員会