佐藤昭郎の発言 (農林水産委員会)
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○佐藤昭郎君 衆議院の審議それから昨日の審議を伺ってまいりまして、今御説明で、そしてまた法人の状況、そして将来の方向については伺ったわけですが、やはりちょっと平成二十二年の展望の中の具体的な位置づけというのを少し明らかにしていくことで、この法改正に対するいろんな不安を払拭しまた期待を盛り上げていけるんじゃないかと思うので、その点少し官房長に伺いたいんですが。
食料・農業・農村基本計画、ことしの三月に策定された基本計画、これは農業構造の展望というものの中で、どういう担い手が日本の農業を担っていくか、そしてその経営形態とは一体どういうものかということで示されたわけなんですが、この中身についてはきのうの質疑で明らかになりました。
そこで、ちょっとこれはこういうことでいいのかどうか伺いたいんですけれども、具体的な効率的かつ安定的な農業経営を担う農家、これは三十三万から三十七万というのが家族経営、法人生産組織が三万から四万という数字を二十二年の目標にするのだと示されたわけですけれども、これと経営基盤強化法に基づきます認定農家、これは市町村の基本構想に基づく認定農業者を各市町村でずっと認定していかれた、これが今十五万六千ですか、そのうち法人が五千三百四十二という数字が出ておりますけれども、大体これと一致するといいますか、認定農家というのは今の効率的、安定的な農業経営の目指す数と大体合うんだという認識でよろしいのでございましょうか。それともまた別な目標というのを、具体的に市町村レベルで何かしようとするものを示すものがあればひとつ伺いたいと思います。