佐藤昭郎の発言 (農林水産委員会)

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○佐藤昭郎君 この要件の適合性についての担保するための措置が万全だということを伺いました。
 農業者が株式会社の意思決定の大半を握るということは、そういう農地の有効利用という面から非常に結構だという前提の上に立つ話でございます。ただ、どうしてもやはりこれは農業委員会等のこれからの機能が大事になってくるわけですけれども、今回の農地法の改正、耕作者主義、耕作権の保護という点からかなりスポットが当たっているわけですけれども、一方で農地というのはやはり利用や活用があってこその農地、公的側面を持つわけでございます。ですから、株式会社が経営する農地が利用されない場合、やはり一番問題があるわけでございますので、そういった点しっかりと見ていく方策、これは別に株式会社に限らないわけでございますけれども、農地法の精神はそこにあるということをひとつ置いていただいて適切な処置をとっていただきたい、こういうふうに思っております。
 それからもう一つ、事業要件でございますが、結果的に今回関連事業そして農業以外の拡大事業が認められたわけでございますが、最初スタートするときはある一定の要件の中に入っている。拡大事業については将来伸びていってもこれはノーとは言えないわけですが、やはり関連事業と拡大事業が純粋な農業部門を大きく上回るような場合、この点が想定されるわけで、これは今回の場合、活性化ということで了とされることになるのでございましょうか。

発言情報

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発言者: 佐藤昭郎

speaker_id: 18173

日付: 2000-11-28

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会