高橋千秋の発言 (農林水産委員会)

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○高橋千秋君 民主党・新緑風会の高橋千秋でございます。
 もうかなりの審議がこれまで行われてきておりますのでダブるところもあるかもわかりませんが、私も、昨日、同僚議員の谷林議員の方から、あちこちの農家へ行ってお話を聞いてきたということだったんですが、私も、この前の休みを利用しまして何軒かのそういう法人化をしている農家、そういうようなところも伺ったりとか、インターネットを通じまして農地法の改正について皆さんの聞きたいこと等あれば教えてほしいということを流しましたところ、十人ほどからいろいろな意見が参りました。
 それをもとに質問させていただきたいと思うんですが、実際行かせていただいて、いろいろ意見が出ているのは、農家サイドからは、農家含めて農業関係者からは、この農地法の改正についてかなり多くの懸念を持ってみえる。一方で、それ以外の方々からは期待を持ってこの改正ということを見られているということがわかりました。
 その中でも、農家サイドからはやっぱりかなり多くの懸念というものを持ってみえるというのをつくづくと感じたんですけれども、今回、農地法のこの改正について、耕作者主義という言葉がずっと頻繁に出てまいります。この耕作者主義、よく理念はわかるんですけれども、今回のこの農地法の改正の目的自体が、農地の財産的な所有ということを目的として、保全ということを目的としているのか、もしくは農業の発展ということを目的としているのかなかなかわかりづらい、農家にとってわかりづらい部分があるんではないかなということがまず懸念の第一だと思います。その意味でも、今回のこの農地法の改正の目的を、一番重要な部分についてのみで結構でございますので、改めてお聞きをしたいと思います。
 よろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 高橋千秋

speaker_id: 216

日付: 2000-11-28

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会