石渡清元の発言 (法務委員会)

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○石渡清元君 具体的に各論に入る前に、もう一回少年法について申し上げます。
 懲役刑を科すということが日本のみならず世界的に出てきたのが十六世紀後半というふうに言われておりますけれども、大人と同じように刑罰を科す、ところがこれじゃいけないということでいわゆる少年院とか保護観察が始まり、いわゆる保護処分の原型というのが十九世紀の末ごろにできた。そして、ずっと来ているうちに今度は子供たちの犯罪がやや低年齢化したから、これから刑事処分年齢についても各論でお伺いをいたしますけれども、それを下げていこうと。
 というと、流れからいいますと、スタートして、これじゃいけないと緩くなって、今度はまたアメリカでもどんどん今強く厳しく厳罰主義に行っているそうでありますけれども、やはり刑罰万能主義に、昔に戻りつつある流れなのか、そういうことなんでしょうか。多少波があるわけでございますけれども、少年法全体の流れということを考えたときに、昔に戻ったような感じですか、そうでもないですか。

発言情報

speech_id: 115015206X00520001109_016

発言者: 石渡清元

speaker_id: 24653

日付: 2000-11-09

院: 参議院

会議名: 法務委員会