藤島正之の発言 (安全保障委員会)

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○藤島委員 質疑に入る前に、先ほど民主党の小林委員の方から、国防省の昇格を早急に進めろ、それから有事法制についても速やかに立法化すべきである、こういう意見を、民主党の方から御意見が出るというのは大変喜ばしいといいますか、歓迎すべきものでございます。ぜひともそういうことで民主党全般をおまとめいただければこれはなおいいな、こういうことをまず申し上げて、それから質疑に入らせていただきます。
 一昨日、この場で、実は私、我が国の防衛のあり方について斉藤長官と議論したわけでございますけれども、その考え方は、我が国の防衛は車の両輪のごとく、まず自衛隊と日米安保条約に基づく米軍の存在、この両方があって成り立つ。しかし、その役割といいますか意味合いは、やはり時代によって変わってきておるので、かつては米軍が大変大きな輪だったわけでありますが、その米軍の日本におる役割もアメリカの国家政策でかなり変わりつつあり、我が日本の自衛隊もかなり充実はしてきておるということから、この輪の役割がかなり変わってきておる、そこをよく見据えて、これからの我が国の防衛を考えていく必要がある、こういうことを私は申し上げたわけであります。
 引き続きまして若干議論させていただきたいと思いますのは、その中で、自衛隊の役割でございます。私は、我が国の防衛は我が国自身で考えないかぬ、その中において、自衛隊がやはりもう少し充実して、まず主体的に自衛隊が我が国の防衛の役割を果たさないかぬ、こういうことでございます。
 実は、ソ連の崩壊から我が国を取り巻く環境がかなり変わってきておるということでございまして、これに応じて、私は、自衛隊の配備とかいろいろな面も考えていかなきゃいかぬと。もちろん、大綱を見直したりしまして変えてきておるわけですが、そのことにつきましてもう少し議論させていただこうか、こう思っているわけでございます。
 ところで、これは事実関係としまして、二十年ほど前の北方ソ連軍と現在の北方のロシア軍はどのように変化しておりますか。お伺いします。
    〔委員長退席、高木(義)委員長代理着席〕

発言情報

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発言者: 藤島正之

speaker_id: 9825

日付: 2001-04-12

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会