田中眞紀子の発言 (外務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○田中国務大臣 ラムズフェルド長官との対談、四十五分から五十分ございましたが、その中で、結果としてのバウチャー報道官のコメントについての食い違いが出てきているというお尋ねでございますけれども、これは、細かいニュアンスというものにはやはり違いがあろうと思いますけれども、この会議は、アメリカ側も数人、日本側も数人、かなりの数が、二十人近くだったでしょうか、十何人か、正確にちょっと今カウントできませんが、大勢の人が聞いている前で、ノートテーカー、記録者もおりますし、そういう中で出てきた発言でございます。
 ただ、ヘディックと言っておられることが、頭痛の種とかそういうマイナスの意味ではなくて、これはやはり大事な、頭の痛い問題だけれどもとおっしゃっているのは、私が普天間というものを、今まで、過去にも、先輩もおられますし事務方もおりますけれども、普天間問題をアメリカに対して切り出すということ、それから稲嶺知事もアメリカに行っておられて、そのときの質疑応答、全部紙を取り寄せてまた再確認もしてございますけれども、この問題は非常に機微にわたる問題で、ところが、日本としてはどんなことがあっても沖縄にかけている一極集中を減らさなきゃいけない、そういう視点があります。ですから、どのような言い方をするかということを私は考えました。その結果、私が切り出した結果、こういうヘディックという言葉が出てきたわけですが、その結果、わかった、それほど大変な問題で、普天間が大変なら、このことを自分はラムズフェルド国防長官に伝えるということをおっしゃってくださいましたので、これが結果として外交交渉の中でマイナスになったということではないということを私は思いますし、複数の方が確認している場でございます。
 したがって、細かいニュアンスの違い等はあるかもしれませんけれども、基本的な相違点はないということを申し上げざるを得ません。

発言情報

speech_id: 115103968X01720010627_026

発言者: 田中眞紀子

speaker_id: 23495

日付: 2001-06-27

院: 衆議院

会議名: 外務委員会