平沼赳夫の発言 (経済産業委員会)

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○平沼国務大臣 確かに分析という中でそういう評価もあるかもしれませんけれども、やはりライバル会社が組合をつくってやるから効果が上がらないということは一概に言えないと私は思います。
 したがって、今燃料電池なんかを例にとられて、余り見るべきものはなかった、こういう御指摘ですけれども、しかし、それだけの期間一生懸命そういう形で研究をしたということは、やはり基盤技術の強化には役立っているし、それが、燃料電池もいよいよ実用化になりまして、燃料電池の実用化推進協議会、こういうものが今般発足をいたしました。ここには八十七社が参画をして、これから本格的に取り組んでいこうと。これは、やはり日本のそういう燃料電池の技術というものが非常に確立をされてきつつあるという中で、海外からの企業も参画をする、こういう形に相なってきておりますし、私は、全くゼロ、こういうことじゃなくて、やはりその中で、技術ですから、一生懸命蓄積したものがだんだん固まってきて、そしてこれから花を開いていく、そういうものもあると思います。
 ただ、山田先生が御指摘のように、そういう意味で、やはり地方に分散したりでなかなか思った成果が上げられなかったりという側面はあるかもしれませんけれども、全体的に見れば、それをどぶに捨てるようなものではなくて、やはりそこで技術者が最先端ではまじめに取り組みつつ全体のレベルアップにはつながっている、そういうふうに私は思っております。

発言情報

speech_id: 115104080X00620010330_017

発言者: 平沼赳夫

speaker_id: 2022

日付: 2001-03-30

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会