平沼赳夫の発言 (経済産業委員会)

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○平沼国務大臣 風力発電のことで大変詳しい山田先生からの御意見を承りました。ただ、これまでサンシャイン計画でやってきた、それが全くゼロであったというような御評価というのは、私は非常に残念な気持ちで聞いているわけであります。
 確かに、ドイツでありますとかデンマークというのはそこのところを非常にインセンティブを与えるような政策で、現実は今おっしゃったように五百万キロワットを超えるような実用化になっております。しかし、我が国といたしましても、それなりに一生懸命にやってまいりまして、そしてこれからそういう成果というものを今まで培った土台の上に強力にやっていこう、こういう段階に今あるわけであります。
 確かに、御指摘のような、インセンティブを与えるというような面ではヨーロッパに比べていろいろな事情からおくれていたということは私は認めざるを得ないと思います。しかし、冒頭に申し上げましたように、全くそれがむだであったということではなくて、現実に北海道を中心として、まだゼロが一つ少ないけたでございますけれども、日本もこれからそこのところに力を入れていくという基盤はできてきているわけであります。
 そういう反省の上に立って、御指摘の点も踏まえて、これから新エネルギーというものは力強く開発していかなければなりませんから、我々としてもそこのところは力を入れてやってまいりたい、このように思っています。

発言情報

speech_id: 115104080X00620010330_019

発言者: 平沼赳夫

speaker_id: 2022

日付: 2001-03-30

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会