中山成彬の発言 (経済産業委員会)

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○中山副大臣 基盤技術センターのこれまでの仕事に対する評価の質問でございますけれども、過去十五年間の基盤センターの出資プロジェクトの総括的な評価ということにつきましては、これまでセンターは、民間が取り組むべき基盤技術研究に対しまして、出資や融資等によります支援を通じて、さまざまな研究成果や波及効果をもたらし、新たな市場創出にも貢献してきた、このように考えておるところでございます。
 具体的には、国際電気通信基礎技術研究所、ATRや生物分子工学研究所、BERI等の世界的に評価の高い研究所の輩出とか、あるいは約二万件の論文、約二千件の特許登録等の知的資産も形成されました。また、プロジェクトに参加した研究者によるベンチャー企業の創業とか、あるいはポスドクの受け入れ等による人材の育成、産学連携の促進、そしてまた特許権の実施許諾等を通じた製品化等の成果をもたらしておりまして、総括的に見まして、我が国の基盤技術の向上の観点から有形無形の成果を上げてきた、このように考えておるところでございます。

発言情報

speech_id: 115104080X00620010330_021

発言者: 中山成彬

speaker_id: 3891

日付: 2001-03-30

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会