平沼赳夫の発言 (経済産業委員会)

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○平沼国務大臣 私は、五年前に運輸大臣もさせていただきました。そして昨年の七月に通商産業大臣を拝命し、さらに引き続いて経済産業大臣をさせていただいています。
 運輸大臣のときも、実は八月十五日、靖国神社には私は私人として参拝をさせていただきました。
 私は、国に殉じてくださった方々、その方の霊に対して感謝の誠をささげるということはやはり一政治家として必要なことだ、こういう信念に基づいて、私人として今まで参拝をさせていただいたわけです。
 小泉総理が、やはり同様の、国に殉じてくださった英霊に対して公式に参拝をされる、こういうことを表明されているわけであります。これに関しては、過去も閣僚の何人かは、公式、こういう形で参拝した事例もありますし、たしか中曽根内閣のときに、当時の藤波官房長官のもとで、靖国神社の参拝は憲法に照らして憲法違反にはならない、こういう見解も出ておりますから、恐らく小泉総理は、その見解に従って公式に参拝される、こういう形で表明をされているのではないか、このように思っておりまして、それは政治家である、総理大臣である小泉総理の御判断だ、このように思っております。
 ただ、やはり、憲法二十条の政教分離の問題がありますけれども、一応当時、藤波官房長官のもとのいわゆる懇談会の結論の中で、公式参拝、それは憲法違反にならない、こういう見解も出ておりますから、そういう中での参拝である、私はこのように認識をしております。

発言情報

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発言者: 平沼赳夫

speaker_id: 2022

日付: 2001-05-23

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会