加藤公一の発言 (厚生労働委員会)

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○加藤(公)委員 はっきり言っちゃえば、当時坂口さんがその責任者であったわけじゃないのにこんなことを言われて、自分も災難だなぐらいに思っていらっしゃると思うし、私も大変かわいそうな思いをするわけですが、しかし大臣ですから、先ほど最初になぜ僕が決意を聞いたかといえば、この事実を明らかにして公開する、それこそが国民の皆さんに対する信頼を回復するすべだという御決意であったわけですから、やはりここが、なぜこうした軽微なところに対して命令が発せられていて、KSDは何年も言うことを聞かなかったのにほったらかしだったのか、この点をやはり厳しく追及をしてほしいわけですよ。国民の疑惑というのはそこにあるんですね。
 結局、お二方、参議院議員の方が疑惑でおやめになりました。それとて、結局裏の資金が回って、そこから圧力がかかったものだから、KSDだけ難を逃れてきたんじゃないか、国民の皆さんはそういう疑いの目で見るわけですよ。それが政治不信につながっていく。これこそが今の日本の問題を生むわけですから、ぜひ、バランスを考えたら、どう考えても筋の通らない話がここに明らかにあるわけですから、これは大臣のお力で事実を明らかにしていただいて、一体どこがどういう構図で指導監督が不十分であったのか、そして法的拘束力のある命令が発せられなかったのか、この点は解明をした上で公表をしていただきたいと思います。
 そしてまた、先ほどは宿題をお願い申し上げました。これも三月の中旬に楽しみにいたしておりますので、ぜひ国民の皆さんが納得いくような調査結果を公表していただきたい。
 時間になりましたので、この点をお願いして、質問を終わりたいと思います。

発言情報

speech_id: 115104260X00320010227_062

発言者: 加藤公一

speaker_id: 21310

日付: 2001-02-27

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会