渡辺好明の発言 (農林水産委員会)

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○渡辺政府参考人 平成十一年の沿岸海域における漁業関係法令違反の数は千百三十四件ということで、確かに前年に比べて十七件の減ですが、レベルとしては非常に高いと思います。ここはやはり水産庁や都道府県だけではなくて、海上保安庁やあるいは陸上部における警察の協力も得て、しかも県の境目を超えた連係プレーが私は必要だと思います、漁連ももちろん入るわけですが。
 三陸のアワビの例でいいますと、これは私自身が計画書を書いたんですが、平成四年にアワビ密漁撲滅作戦計画というのを立てまして、各都道府県に陸上の調整規則の改正をしてもらいました。所持、販売も禁止。それから、ここの海域から隣に逃げたときに、リレーをして、よその県の取り締まり船と海上保安庁、陸からは警察が追いかけるというふうに、とにかく次から次へつぶしていかなきゃいけないと思うんです。その連係プレーを忘れますと逃げられてしまいますので、そうした点で徹底した対応と、必要に応じ、やはり機器、レーダーとか赤外線とか、そういうものも支援をしていきたいというふうに思っております。しつこくしつこくやることが大事だろうと思います。

発言情報

speech_id: 115105007X01320010523_272

発言者: 渡辺好明

speaker_id: 4822

日付: 2001-05-23

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会