荒木清寛の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○副大臣(荒木清寛君) お答えさせていただきます。
 日ロ関係につきましては、戦略的・地政学的提携、幅広い経済協力、平和条約の締結という三つの課題を同時に前進させることが必要であることにつきまして日ロ双方で共通の認識があります。そこで、二十五日の日ロ首脳会談におきましては、両首脳の間でこうした課題の前進に向けて有意義な論議が行われることを期待しております。
 このうち、特にこの平和条約の締結問題につきましては、首脳会談において二つの点が目標となると考えております。
 一つは、二〇〇〇年までの平和条約の締結という目標に向かって両国が全力を尽くした結果どうなったのか、このことにつきましてきちんと総括し、それぞれの国民にきちんとそれを示すということであります。二つ目は、そのことを基礎としましてプーチン大統領との間で今後の平和条約交渉をさらに進めていく旨を明確に合意するという、この二つが目標になると考えております。
 政府としては、こうした考え方に基づきまして、北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するという一貫した方針のもと交渉に取り組んでいく考えであります。よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 荒木清寛

speaker_id: 13126

日付: 2001-03-23

院: 参議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会