斉藤斗志二の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(斉藤斗志二君) 御指摘のように、アジア太平洋地域において私どもは引き続き不安定要因が存在するという見方をいたしておりまして、安全保障条約とこれに基づく日米安保体制が我が国の安全及びこの地域の平和と安定のために重要な役割を果たしているという認識を持っております。在日米軍はこのような日米安保体制の中での中核をなすものでありまして、我が国に駐留する米軍に対し必要な施設・区域を提供するということは、日米安全保障条約の目的達成のために必要不可欠であるというふうに認識をいたしております。
しかしながら、御指摘いただきましたように、全在日米軍の七五%が沖縄に凝縮された格好である、大変大きな負担をかけておるという認識も持っておりまして、その負担を軽減させなければいけない。そのために、今、SACO最終報告というのが合意をなされまして、それを着実に行っていきたいというふうに考えておるところでございます。