海野徹の発言 (外交防衛委員会)
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○海野徹君 それでは、防衛庁長官に安全保障問題での基本的な認識の御質問をさせていただきたいと思います。
今回の改正案なんですが、今から五年前の防衛計画大綱の閣議決定、あるいは中期防衛力整備計画に基づいてこれは計画されてきた。要するに、五年前の閣議決定をもとにしている。そのときにはそのときなりの安全保障上の認識があったかと思うんです。最近はまた、アメリカ、中国軍用機の接触問題、それ以降のいろんなものが尾を引いていますし、あるいは李登輝前総統の来日あるいはアメリカ訪問、あるいは中国とのセーフガードの問題、あるいはブッシュ政権が対アジア政策あるいはミサイル構想を変えてきたというような、非常に目まぐるしく変わっていると思うんですね。
そういう国際環境の変化の中で、もう一度、安全保障問題あるいは安全保障の環境の変化に対する防衛庁長官の認識のほどをお聞かせいただきたいと思います。