海野徹の発言 (外交防衛委員会)
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○海野徹君 先ほど、軍事的な環境の変化ということで北朝鮮あるいは中国の軍事費の伸びというような話がありましたが、経済が非常にボーダーレスでグローバル化しているということで企業があっちこっち企業の論理で国境を越えて行きますね。そうすると、受け入れる側の国としては、当然企業が企業活動できるような環境を整えようという、そういうようなことがあるわけなんですが、経済面で見た場合、経済のグローバル化で見た場合の安全保障というのは、もう国家単位で考えていくべき時代じゃないと私は思っているんです。
そういう認識は多分防衛庁長官も一緒だと思うんですが、私は、経済のグローバル化というのは、国家単位での安全保障を考えるということは根拠が非常に希薄になっていくんではないかなと思うんですが、経済面でのグローバル化が進む中での安全保障のあり方というのは、それでは一体どういうような認識を持っていらっしゃるんでしょうか。