佐藤昭郎の発言 (外交防衛委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○佐藤昭郎君 安心いたしました。
ここら辺を各国のマスメディアがまた報道しますと、これはジョークの種になると。大臣決裁を全部やるんだなんということがまた外交官の間でジョークの種になるような気がいたしまして、非常に心配したんですけれども、大臣の真意がよくわかりましたので、ひとつその方向でこの改革案に沿ってよろしくお願いしたいと思います。
次に、防衛庁長官、そして後ほどまた外務大臣にも伺いたいんですけれども、長官も訪米を予定される、首相も行かれる、そして外務大臣も行かれるということで、我が国の安全保障の問題について、何か報道によりますと総理と三者で意見をすり合わせされるというようなお話を聞きました。私、非常に大事なことだと思います。
マスメディアでいろいろ日米安全保障問題について、あるいはほかの問題について、BMDの問題についても報道されるわけですけれども、一番大事な意見表明の場というのは国会の委員会でございますから、ここでしっかりしたことをおっしゃっていただけば国民も安心するということがあるわけでございますので、この点、少し伺いたいと思います。
最近の日本の安全保障あるいは日米同盟関係の強化の基本になっておりますのが、やはり我が国の周辺、アジア太平洋地域の軍事情勢だと思うんですね。冷戦が終了したとはいえ、これは世界の中で最も不安定、不確実なところの一つと言われているところでございますけれども、長官、特に朝鮮半島、それから中国、台湾、ここら辺についての軍事情勢の認識はいかがでございましょうか。