田中眞紀子の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(田中眞紀子君) できる範囲でお答え申し上げますが、金石委員に申し上げますが、これは通告がない問題を先ほど来聞いていらっしゃいますので、ちょっとそこを御認識いただきたいというふうに思います。
今のお尋ねに対してでございますけれども、今おっしゃったとおり、四十一の弾道ミサイルを有する国が地球上にあるという事実を考えまして、アメリカのミサイル防衛構想の中で、大量破壊兵器ですとかあるいは弾道ミサイル、そうしたものの核の拡散といいますか、そういうことを防止するために考えていくというようなことの重要性について、私どもはその方向性というものに共感をしているということでございます。
そして、パウエル長官も、やはり関係国の理解が必要であるということは何度もおっしゃっておられましたけれども、無責任な国家の存在というものを意識していなければいけないし、それから、防衛と攻撃の両方から考えていく抑止というものの枠組みを検討していくことが重要であるということをお述べになりました。