足立良平の発言 (経済産業委員会)

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○足立良平君 今大臣のお話を聞いていまして、表向きはそういうことなんでしょうね、表向きは。だから、それ以上、それが単なる繰り上げであるのか実質な辞意表明であるのかということは今ここで詰めようとは思わないんです。
 私はあえてこういうふうに申し上げたのは、問題は、今もちょっと政治家というのは裏切ってはいけないとかというふうな、いわゆる信義を重んじなきゃならないと、いろんなことを議論としておっしゃっていましたけれども、森総理というのは、大臣は今の答弁でまだ決まっていないとおっしゃるけれども、大体やめていく人ですから、今さらむち打とうという気は余りないんですが、政治家の言葉というものが大変に軽いという状態がずっと続いてきたことが、逆に言ったら支持率の低迷であり、あるいはまた今日の状況を私はもたらしてきているように思うんですね。ですから、そのことが私は経済的にも大変に影響を与えているのではないか、しかもそれは我が国の経済にとどまらずに、日米関係においてもしかりでありますし、あるいはまたその他グローバルな今の経済状況の中でそういう感じを受けてならないわけですね。
 ですから、今大臣がいみじくもおっしゃいましたように、次の総裁選挙がいつになるかわからないということは、大体もう腹の中にあり、これは大臣自身も含めて、もう大体森内閣はこれで終わりだと。終わりだといいながらずっと、いつになるかわからないけれども、ひょっとしたらある面においては政治的空白というものは継続しているわけです。これは我が国の今日の置かれている経済状況から見ると、実は大変な空白期間を、むだな時間を送っているのではないのか、こんな感じをしますので、したがってそういう面で大臣としてもう一度ちょっと考え方をお聞きしておきたいと思いますし、新聞、マスコミ等見ておりますと、次の世代交代で平沼経済産業大臣は次の云々という話もよく散見しますけれども、大臣のこれについての考え方も一応聞いておきたい。

発言情報

speech_id: 115114080X00420010327_026

発言者: 足立良平

speaker_id: 7146

日付: 2001-03-27

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会