竹中平蔵の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(竹中平蔵君) 櫻井議員にお答え申し上げます。
自民党の族議員の反対と戦ってというのは、私が申し上げたことではなくて、キャスターがそういうふうな振りをして、それに対して私は別の答えをさせていただいたと認識しております。
その中で、御指摘のように壮大なる実験という言葉を使わせていただきましたけれども、それは申し上げたいことは、平時においてゼロベースから大きな組織がえを行うという趣旨で使わせていただきました。その意味は、例えば国と地方の制度のあり方を根本的に見直すんだ、決して交付税の金額をどうこうということではなくて、今のような形で中央と地方の間の税の配分をどのように見直していったらいいのかということも含めて、ゼロベースから非常に大きな見直しを行うんだ、これは道路財源についても同じであります。
そういうことを平時においてゼロベースから見直すということと、それともう一つの趣旨は、これは第二点の趣旨で、むしろこちらの方が重要だというふうに私は申し上げたいわけでありますけれども、総理のリーダーシップのもとで内閣府ができて、経済財政諮問会議という新たな仕組みができて、まさに総理のリーダーシップのもとで新しい政策を行っていく。これは一月六日にできた組織でありますから、その意味ではまさに最初にこれを活用して基本方針ができて今度の予算も組まれるということであります。
その二点の意味におきまして、これは壮大な実験、新しい試みであるという意味で使わせていただきました。