曽根泰教の発言 (憲法調査会)

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○参考人(曽根泰教君) 私は全面改正だと思います。
 ということは、首相を選ぶ選挙だけを採用すればそれで事が済むとは思えません。そういう意味でいいますと、議会との関係、つまり解散あるいは内閣不信任案を提出できるかできないか、あるいはその条件は何か。あるいは解散の場合の条件もさることながら、つまり現状のシステムをよりよいものにするという議論よりも、制度を新しくつくりかえるというそういう発想にしかならない。つまり、大統領制に近づけるわけですね。それで、そこの首相と議会との接合部分をつけなければもう大統領制だと思います。つければなかなか厄介なことが起きるというのはイスラエルの例で経験的にも我々理解しているわけでして、簡単な問題ではないというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 115114184X00820010523_027

発言者: 曽根泰教

speaker_id: 12095

日付: 2001-05-23

院: 参議院

会議名: 憲法調査会