松あきらの発言 (国際問題に関する調査会)
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○松あきら君 きょうはお三人の参考人の先生方、ありがとうございます。
私は、この調査会に入れていただいて新米でございますので、まだ国連について自分の意見を述べたことはございません。きょうが初めてだというふうに思います。
いろいろ伺っておりまして、私自身は、日本はアメリカに次いで第二の経済大国であるということは世界じゅうの人が認めている。だから威張っていいものではありません。分担金も二〇%払っています。いろんな意味で常任理事国には入るべきだと私は思っております。やはり、なぜこれになかなか賛成していただけないのかなという私自身の気持ちがございますけれども、もちろんさまざまなお話を伺っておりまして、いろんな理由があってなかなか、皆さんが全員が賛成していただければ入れるんですけれども、そうはいかない。
しかし、波多野大使は、日本が常任理事国入りすれば、今国連がなかなか改革が進まないと私も思っております。常任理事国入りすれば、国連の改革のリーダーシップがとれるのかなというところで、一つそれを伺いたいと思います。
そしてまた、国連にできることは限られているという空気があると思うんですけれども、これはどこから来ているのかというふうに思うんですけれども、これも波多野大使に伺いたいというふうに思います。
それから、浅井先生は、とにかく日本人というのは国連がすばらしいものだ、絶対的なものだと思い込みがちであると、国連というのは完全無欠でないことを知るべきだというふうに、理想の存在ではないというふうにおっしゃっていたと思うんですけれども、もちろんそうなんです。いろんな理由はあるでしょうけれども。
私も、国連に視察に行きましたときに職員が少ないなという、もう少し日本人の国連の職員が多くてもいいんじゃないかななんと思ったんですけれども、例えば国連の職員をふやすことを初め、何というんですか、理想の存在じゃない、こういうことをある程度知るためにはほかにどんな手段が有効だというふうに思われるでしょうか。
それから、原田参考人は、PKOというのは選択的に参加をすればいいんじゃないかというふうにおっしゃっておられました。私も例えば常任理事国入りしたから全部が全部これに参加しなければいけないとは思っておりませんし、例えばドイツをモデルになんということもおっしゃいましたけれども、財政的貢献とか物資補給、医療など、戦闘にかかわらない分野で日本はできる限りのことをしますよということも可能ではないかなと思いますけれども、その辺をひとつ詳しく教えていただきたいと思います。
以上でございます。